稚内・利尻・礼文観光WEBサイト

姫鱒を放流したことから名付けられたという「姫沼」。

緑に囲まれたほぼ丸い形の湖畔に添って作られた平坦な道の木道は800ｍあり、10～15分ほどで周遊できるので、朝の散歩にピッタリです。

ゆっくり湖畔を散策すると木々や野鳥のさえずりが出迎えてくれ、まさに癒されスポット。

休憩舎には、利尻の風景が素敵な絵葉書や写真になっているので、お友達などのお土産におすすめです。

北海道の銘菓「白い恋人」のパッケージに描かれた利尻山を見ることができる絶景スポット。

この場所からの利尻山はカメラにおさめずにはいられないほど壮大で美しく、なんとこの丘でプロポーズしたカップルには、白い恋人デザインの「プロポーズ証明書」が利尻富士観光協会で無料で発行されます。

ロマンチックなサプライズも考えてみてはいかかでしょうか？

利尻山を望むビュースポットの１つ「オタトマリ沼」

快晴で風がないときには「逆さ富士」に出会えるかも。

沼の周囲は約1㎞で30分ほど歩くと湖畔を１周することができ、ウオーキングを楽しんだ後は、ウニの軍艦巻きなど利尻の旬の味覚をゆっくり味わう事ができるお店で一息しよう。

利尻島最大の高層湿原になっている「南浜湿原」は貴重な植物が育つスポットです。

周辺にはアカエゾマツの林が広がり、手つかずの自然が広がる遊歩道では多くの花々を鑑賞しながら散策することもできます。

利尻島の最南端にある自然公園 「仙法志御崎公園」は雄大な利尻山を望めるスポットです。

スポット内及び周辺にお土産屋さんが並んでおり、粒うに一夜漬け、開きのほっけ、利尻昆布ラーメンなど、数々の特産品が販売されています。

中には試食ができるものもあり、お土産選びが進みます。

また、特産品のひとつ「とろろ昆布」を製造している様子を見学できる貴重なスポットもあります。

利尻島の西に位置する「神居海岸パーク」には、自然溢れるむき出しの溶岩石や海と山を同時に望める「カムイテラス」、そして島を代表する体験施設があります。

体験施設では利尻の名産であるウニを、自分で割って剥いて新鮮なままその場で食べられる「ウニむき体験」ができます。

好天時は岸壁に係留されている磯船の上で、実際の漁師道具を使ってウニ採りから体験できます。

このほか「昆布お土産づくり体験」や「カニつり体験（無料）」など、島を満喫できるコンテンツと自然が満載。

ドライブの合間にひと休み！利尻島のゆっくりとした時間を感じることができる、こころ温まるスポットです。

築130年以上、現存する利尻最古の建物内に、ほっと一息できる「カフェ自休自足」、島のもうひとつの体験施設「利尻海藻押し葉体験」、そしてここでしか見られない海藻アートを展示する「石蔵文化ギャラリー」などがあります。もちろん、利尻島の特産品や地元の工芸品など、お土産コーナーも併設しています。

利尻島の最西端「沓形岬公園」では、季節ごとに海岸植物の花々が見られたり、利尻山と礼文島を見渡せる夕陽の美しい場所として人気のスポット。

５月頃はクロユリ、６月頃はエゾカンゾウやハマナス、７月頃はチシマフロウなどの海岸植物が咲き、海と風と太陽を体感できるお気に入りスポットになること間違いなしです。

また、公園内はほとんど電柱が無いため、最高のフォトスポットが見つかりやすいです。

キャンプ場が併設されており、駐車場と公衆トイレもあります。

ドライブの最後は「夕日ヶ丘展望台」へ、その名のとおり夕日が望める絶景スポットです。

夕日が沈む瞬間まで見ることができるので、旅の最後に素敵な島の時間を感じられます。

初めて利尻島を訪れる方も安心してドライブが楽しめるので、忘れられない旅の思い出になる貴重な時間をぜひ体験してみよう。