稚内・利尻・礼文観光WEBサイト

まずは鴛泊港フェリーターミナルの目の前にある「雪国レンタル」で、自転車をレンタル。鴛泊港フェリーターミナル周辺で、宿泊者以外の観光客向けに自転車などのレンタルサービスを行っている唯一のお店となります。お好みの自転車をレンタルして、半日サイクリングに出かけよう！

周遊道路沿いにある野塚展望台からは、鴛泊港とペシ岬、遠くに礼文島など雄大な景色を一望することができ、まさに絶景！日本で初めての英語教師となった「ラナルド・マクドナルド」の記念碑もあります。

標高130mに位置する姫沼。登り坂は少々キツいですが、原生林に囲まれた神秘的な姿は心惹かれる絶景。周囲約800mの姫沼を一周する姫沼探勝路も整備されており、森林浴を兼ねて約30分ほどの散策を楽しめます。散策路の途中には湧水ポイントも。夏でもひんやり冷たい湧き水で喉を潤してみませんか。

全長193m、高さ60mの湾内大橋。ここから眺める鴛泊湾や利尻山はまさに絶景！爽快なサイクリングを実感できるスポットですね。

足湯のお湯の温度は、源泉そのままの約35℃とほっこりする温かさ。足湯が利用できる期間は6月上旬から9月頃までで、利用料金はなんと無料。

施設の中には有料の温泉施設が完備されているので、利尻富士を眺めながら露天風呂でまったりすることも！サイクリング途中の癒しの時間を過ごせます。

6月下旬から7月中旬頃、エゾカンゾウの花々が見頃を迎える利尻島。展望台からは、まるで絨毯のように咲き誇る黄色い花々と緑の草原の美しい姿を見ることができます。駐車場から海に向かって遊歩道が続き、高台の展望台まで散策を楽しめます。途中の東屋からはポンモシリ島が間近に見え、夏のウミネコの子育てシーズンには、双眼鏡で野鳥観察も楽しめるスポットです。

袋澗（ふくろま）とは、漁獲したニシンの一時貯蔵プールです。ニシン漁で栄えた時代、北海道の日本海沿岸では、300か所もの袋澗が作られ、現在もその姿を各地で見ることができます。中でも泉の袋澗は大正時代に建築され100年近く荒波にもまれてきたにも関わらず保存状態が良く、大型でしかも現役で使われている貴重な存在となっているのです。　

カレーが美味しいと評判の「グランスポット」。スパイスが効いたコクのあるルーと、甘みのあるホタテが絶品のホタテフライ・カレーはお店のイチオシメニューです。スパイスがピリッと効いたお味はサイクリングでペコペコになったお腹にもピッタリ！是非立ち寄りたいお店です。

ペシ岬は、アイヌ語で「大きな崖」という意味。約20分ほどで登れる頂上からの眺めは最高！360度広がる美しい大パノラマと利尻山を一望することができます。岬の先端には2019年に「恋する灯台」と認定された「鴛泊灯台」も建っているので、ぜひ訪れてみてくださいね。

レンタサイクル返却後は、鴛泊港フェリーターミナル前の「PORTO COFFEE」で美味しいコーヒーを飲んで一息。コーヒーは利尻山が作り出す名水を100%使用しています。店内にはたくさんの種類の美味しそうなブレッドも並び、どれにしようか迷ってしまいそう！中でもこだわりのエシレバターやAOPバターを使ったクロワッサンはおすすめのの逸品です。