姫沼
原生林に囲まれた周囲約1kmの遊歩道で逆さ利尻富士を望む
1900年代初頭に湧き水をせき止めて造られた、原生林に抱かれた沼。水面に映る逆さ利尻富士は必見です。
利尻島の北東、静かな森の中に佇む姫沼は、1920年前後(大正時代)に3つの沼をひとつに合わせて造られた周囲約1kmの人工沼です。かつてヒメマスを放流したことからその名がついたと言われ、今では島を代表する絶景スポットとして親しまれています。風のない穏やかな日には、鏡のように澄んだ水面に雄大な利尻山が逆さに映り込み、深い緑の原生林とともに神秘的なコントラストを描き出します。
沼の周囲には整備された遊歩道があり、約20分かけてゆっくりと一周することができます。歩みを進めるごとに、森を渡るひんやりとした風が肌をなで、木々の間から聞こえる野鳥のさえずりが心地よく耳に届きます。足元から漂う湿った土や原生林の香りに包まれながら歩けば、日常を忘れるような深い安らぎを感じられるはずです。散策のあとは、休憩舎で美しい風景や鳥たちの写真、絵葉書を眺めながら、静かな余韻を楽しんでみてはいかがでしょうか。
基本情報
- 郵便番号
- 〒097-0101
- 所在地
- 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊 湾内
- 電話番号
- 0163-82-2201(鴛泊港フェリーターミナル内観光案内所)
- 休業日
- 立ち入り不可:11月上旬-4月下旬
- 駐車場
- 16台、無料
- アクセス
- ●車:鴛泊港フェリーターミナルから約10分
- 関連リンク
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。









