カメラを持って!「利尻富士」を望む撮影スポット

カメラを持って!「利尻富士」を望む撮影スポット

「利尻富士」の別名を持つ利尻山。見る場所によって雰囲気を変える美しい姿に、誰もが魅了されます。そんな秀峰を、絵になる風景とともに眺めることができるビュースポットが盛りだくさん! 一度は行っておきたい定番から、知る人ぞ知る穴場まで、とっておきの撮影スポットをご紹介します。カメラを片手に巡ってみませんか?

日本最北の島に美しくそびえる「利尻富士」

利尻島にある標高1,721mの利尻山は、日本百名山・新日本百名山にも選ばれている日本最北端の秀峰。富士山のような美しさを持つことから「利尻富士」と称されています。アイヌ語でリイシリは「高い島」の意味。島全体が山となっており、高くそびえるその美しい姿は古くから航海や漁場の目印とされてきました。周囲を遮るものがなく、島のどこからでも望める雄大な姿に誰もが圧倒されます。

利尻島からだけでなく、遠くから見ても美しい利尻富士。道北エリアには、利尻富士が美しく見える撮影スポットが点在しています。

夕日に染まるロマンチックな利尻富士を撮るなら【ノシャップ岬】(稚内)

稚内の西北端、宗谷海峡に突き出す「ノシャップ岬」。岬にある公園では、可愛らしいイルカのモニュメントが出迎えてくれます。

天気の良い日は、目の前に利尻島と礼文島を一望! まるで海の上に浮かんでいるかのような利尻富士を見ることができます。

ここは夕日が美しい景勝地としても人気。水平線の彼方にゆっくりと沈んでいく夕日が海全体をオレンジ色に染め、利尻富士をくっきりと浮かび上がらせるさまは、まさに感動!の一言です。日没後のマジックアワーには、グラデーションに彩られた幻想的な空にうっとり。時間の経つのを忘れ、いつまでも眺めていたい光景です。

爽やかな海岸沿いのビューポイント【稚内西海岸】(稚内)

日本海沿岸の南北20数kmに及ぶ海岸線。通称オロロンラインと呼ばれる道道106号は潮風が心地よく、爽快なドライブコースとしても人気です。電線や電柱が一本もなく、晴れた日には海に浮かぶ利尻山が一望できる絶好のロケーション! 道路沿いにはハマナスなどの海浜植物が咲き乱れ、利尻富士とのコントラストが見事です。撮影するなら午前中がおすすめ。逆光にならずに綺麗に撮ることができますよ。

春と秋は、利尻山の山頂に夕日が沈む「ダイヤモンド利尻富士」が見られるチャンス。太陽と山頂が重なる瞬間、神秘的な絶景が撮影できるかもしれません。

冬になると抜海港(ばっかいこう)付近には野生のゴマフアザラシの群れがやってきて、のんびりと寝転がったり、海面から顔を出す愛らしい姿を見ることができます。利尻富士との貴重なツーショットを狙ってみては?

利尻島と礼文島を望む夕日の名所【夕日が丘パーキング】(稚内)

道道稚内天塩線沿いにある「夕日が丘パーキング」。トイレも完備されており、ドライブ途中の休憩場所にも最適なパーキングエリアです。

日本海を一望できる高台にある夕日が丘パーキングは、西海岸の中でも特に利尻山が美しく見られる絶景ポイント。その名の通り夕日の名所として知られています。 海に沈みゆく夕日に浮かび上がる利尻富士のシルエットは、まるで映画のワンシーンのよう。息をのむような絶景に出会えます。

花畑越しに利尻富士が望める絶景スポット【桃岩展望台】(礼文島)

礼文島の南西部に位置する「桃岩展望台」。高山植物の群生地にあり、「花の浮島」と呼ばれる礼文島を代表する観光スポットのひとつです。駐車場から10分ほど坂道を登ると展望台に到着。桃の形に似た奇岩「桃岩」を間近で眺められるほか、海を隔ててそびえる雄大な利尻富士を一望できます。足元に咲く可愛らしい高山植物とのコントラストも美しく、礼文島の大自然を堪能できる場所です。

霧がかかることの多い礼文島ですが、時には雲海となり幻想的な景色をつくりだすことも。雲海の出現は風が弱い日の早朝が狙い目! 利尻富士が雲に浮かんでいるような絶景を見られるかもしれません。

雄大な利尻富士を望む、絵になる風景【北のカナリアパーク】(礼文島)

礼文島の南端に位置する「北のカナリアパーク」は、映画『北のカナリアたち』のロケ地となった場所。海越しに美しい利尻山の全貌を眺められる、絶好のローケーションです。撮影のために建てられた小学校の赤い屋根に緑の大地、青い海と利尻富士が織りなす風景は、じつに絵になる美しさ。海の向こうに浮かぶ利尻富士を背景にノスタルジックな校舎と校庭の遊具が映え、まるで映画の中に入り込んだような雰囲気が味わえます。

パーク内にある「カナリアカフェ」でケーキやドリンクを購入して、景色を楽しみながらゆっくり休憩するのもおすすめ! 天気の良い日には、開放感のあるオープンテラスでのんびり過ごしてはいかがでしょうか。

湖面に映える利尻富士が美しい【オタトマリ沼】(利尻島)

利尻島の南東に位置する「オタトマリ沼」は、周囲約1kmの遊歩道が整備された島内最大の湖沼。植物や野鳥を観察したり、遠くに利尻富士を眺めながら散策を楽しむことができます。

天気が良く風のない日は、湖面に映し出される利尻山が美しい「逆さ利尻富士」が見られるチャンス! 運が良ければ、感動の絶景に出会えるかもしれません。

近くにある沼浦展望台(白い恋人の丘)からは、眼下にオタトマリ沼、その向こうに利尻山を一望。北海道を代表する銘菓「白い恋人」のパッケージに描かれている利尻富士に近いアングルで撮影ができます。ぜひあわせて立ち寄ってみて。

逆さ利尻富士を狙うなら「姫沼」も!(利尻島)

豊かな原生林に囲まれた神秘的な小沼「姫沼」。湖畔の散策路をぐるっと歩けば、野鳥のさえずりと森の香りに癒されます。

ここもオトタマリ沼と同じく、美しい「逆さ利尻富士」に出会える場所として人気。シャッターチャンスを狙うなら、風が穏やかなことが多い早朝がおすすめ!水面に鏡のように映し出される利尻富士は、言葉にできない美しさです。

逆さ利尻富士を狙うなら「姫沼」も!(利尻島)

大迫力!飛行機と利尻富士の競演【利尻空港】(利尻島)

利尻島の北部にある空の玄関口「利尻空港」。道内の離島空港の中では唯一ジェット機が就航できる空港です。

飛行機のタラップを降りたその先は、雄大な利尻富士が望める絶好のロケーション。知る人ぞ知る穴場の撮影スポットです。ターミナル2階の展望デッキからは目の前に利尻富士を臨み、晴れた日の眺めは最高! 滑走路と雄大な山の景色を独り占めできます。

飛行機とのコラボも迫力満点! 利尻山をバックに飛行機が飛び立つ姿も見応えがあります。

高台から港の風景と利尻富士を望む【ペシ岬】(利尻島)

「ペシ岬」は利尻島北部の鴛泊(おしどまり)港近くにある、標高93mの巨大な岩山。別名「灯台山」とも呼ばれ、岬の先端には『恋する灯台』にも選ばれた白亜の灯台が佇みます。

フェリーターミナルからほど近い登り口から、足元に咲く高山植物や周囲の景色を楽しみながら頂上を目指します。急な坂道を約20分ほど登った先は、頂上の展望台からは遮るものが何もない、360度のパノラマビュー! 目の前には青い海と港のフェリー、そして四季折々に表情を変える利尻富士を望む絶景が広がります。

※展望台までの遊歩道は一部急斜面になっています。また、強風が吹くこともあるのでくれぐれもご注意ください。

気軽に登れる「夕日ケ丘展望台」(利尻島)

鴛泊市街地からも近い「夕日ケ丘展望台」。ペシ岬よりも標高が低いため、体力に自信がない方でも気楽に登ることができます。

その名の通り、ここは水平線に沈む夕日と360度の絶景が楽しめる人気のサンセットスポット。夕暮れ時には全てをオレンジ色に染め、一面の夕焼けが広がります。条件が揃えば、山肌を真っ赤に染める幻想的な利尻富士を見ることができるかもしれません。

気軽に登れる「夕日ケ丘展望台」(利尻島)

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