稚内・利尻・礼文観光WEBサイト

最北の街の短い夏を彩る一大イベント「稚内みなと南極まつり」は例年8月の第1土日の2日間日程で開催されます。

北海てっぺんおどりと南極おどりの2つの踊りや、2,500発もの大花火大会、観光物産まつりやパフォーマーの祭典などが予定されています。

●南極まつりについて

「北極ならわかるけど、どうして稚内で南極まつりなの？」という質問もよく受けますが、稚内は南極観測で活躍した樺太犬・タロとジロの故郷であり、観測に使われた初代砕氷船の名「宗谷」も稚内の地名から付けられるなど、稚内と南極は深い関わりをもってきました。

「稚内みなと南極まつり」の歴史は古く、昭和36年（1961）から商工祭としてスタートした「稚内みなとまつり」と、翌年、南極ゆかりの地を題材に登場した「稚内南極まつり」を母体としています。

※「北海てっぺんおどり」「南極おどり」については雨天のため8月6日に順延となりました。

　　タイムスケジュール（予定）については下記のとおりです。

2023年8月6日（日）　

「北海てっぺんおどり」

15:30～　道路規制開始

18:00～　開会式

開会式終了後、おどり開始（20分おどり→10分休憩→20分踊り）

～18:50　終了

「南極おどり」

19:00～　おどり開始（15分おどり→5分休憩→15分おどり）

～19:35　おどり終了

「第60回記念事業」

19:45～20:15　記念事業

「表彰式等」

20:25～20:55　表彰式

22:00～　道路規制解除

※花火大会の有無によって、スケジュールが多少変更となりますのでご注意下さい。

※イベント情報は直近で開催された日程・内容を掲載しています。内容については変更となる場合がございますので、詳細は公式サイトよりご確認ください。